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2020/12/3 マスコミ超エリートと成婚した女性がご入籍!!

先日のブログでもご紹介した、マスコミ勤務超エリートとご成婚されたラ・セレヴィーナの30代女性(東京都会社員)が、この度ご入籍されました。

彼女からは、先月末にこんな報告のメールを頂きました。
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若林様

こんにちは。○○○○です。

日増しに寒さが進みますが、若林さん、変わらずお元気でいらっしゃいますでしょうか。

さて、過日、11月22日に○○さんと入籍しましたのでご報告いたします。
ワンワンニャーニャーの日(「ペットたちに感謝をする日」だそうです)のつもりでこの日に決めたのですが、
世間的には「いい夫婦の日」でもあり、なんともミーハーでベタな日になってしまいました。

こうして無事に入籍できましたこと、若林さんにご報告できますことをとても嬉しく思っております。
これまでたくさんご心配をお掛けしてしまったと思いますが、
お忙しい中、いつも優しく相談に乗ってくださり、本当にありがとうございました。

<中略>

それと、苗字の件については、彼が○○姓から私の○○姓に変えてくれました。
彼のご両親と妹さん、私の両親と兄ともよく話し合った結果です。
男性側に苗字を変えてもらうのは、やはり心苦しい気持ちはありましたが、
両家が深く考え、話し合った結果なので後悔はしていません。

彼のご両親は「一般的には、男性の姓とすることが多いので、正直驚いた。
でも自分たちにとって大切なのは苗字を残すことではなくて、二人が幸せになることだ。
自分たちが当たり前と思うことが必ずしも当たり前ではないこと、
本当に大切なことは何なのか考えるきっかけになったので感謝している。
これから新しい○○家とどのような関係を築いていけるのか、とても楽しみだ」
と仰ってくださいました。
柔軟なお考えと異なる価値観を理解しようと努めてくださる器の大きさに感謝しています。

そして、彼にも、本当に感謝しています。
苗字を変える選択をしてくれたこともですが、相談をさせてくれるような人であったことを、
自分と異なる考えに対しても耳を傾けてくれる人であったことに対して、感謝をしています。

(苗字の問題が結婚を考えるカップルの障害とならないよう、
 多くの人々が多様な生き方を選択できる社会となるよう、
 今後、選択的夫婦別姓が認められるように心から願っています。)

入籍といっても同居しているわけでもなく、挙式も指輪もないのであまり実感はありませんが、
○○○の私の家に越してきてもらう形で生活をスタートすることになりそうです。
(1LDKなので2人だと少々手狭なのですが、暮らせないわけではないので…)
結婚はゴールではなく、これからの人生のスタートだと思うので、
彼の優しさや思いやりの深さを見習い、これからも一層精進してまいりたいと思います。

取り急ぎご報告までで失礼いたします。
このたびは本当にありがとうございました。

※婚姻届を提出したときの写真を添付いたします。
 せっかくなので着物で提出に行きました。
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○○ちゃん!ご入籍おめでとうございます!
ワンワンニャーニャーの日にご入籍されたのですね!
私も可愛い猫達と暮らしているので、そんな素敵な日に入籍された○○ちゃんがちょっと羨ましいです!

○○ちゃんは結婚後の苗字について悩まれていましたが、彼の方が○○ちゃんの希望を受けいれてくれたんですね。
彼のご両親も、そして彼も、自分と異なる意見を否定せずに受け止めて下さる素晴らしい方たちなのですね。

○○ちゃんが、そんな素晴らしい方とご家族になれて、私もとっても嬉しいです!
そして私も、彼に感謝しています。
○○さん、有難うございました!!

次は同居、そして結婚式ですね!
幸せ報告でも、相談でも、いつでも連絡して下さいね!!

末永く、お幸せに~!!

結婚相談所 ラ・セレヴィーナ

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