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2017/9/21 当会の30代女性(奈良県会社員)が30代超エリートと交際順調

当会の30代女性(奈良県・会社員)が、交際中の30代超エリート(中国赴任中・一流企業勤務)と順調真剣交際中です。
ご成婚も間近だと思えるような、こんなメールも頂きました。

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若林先生

いつもお世話になっております。
お忙しいところ、連日のご連絡となり申し訳ありません。
中国赴任中の○○さんとの件、本日は事態が動きましたのでご報告させて頂きます。長文恐れ入ります。

本日は15時から21時までの6時間、京都でお会い頂きました。
私のお花のお稽古後に鉄道博物館を見学し、グランヴィアホテルで夜景を見ながらお食事をした後、駅のライトアップを鑑賞して解散となりました。

お食事の席で○○さんより、私との交際が順調である認識で、この先もうまく行けば結婚したい旨のお話がありました。特にプロポーズといった形でもなく、今回は私の考えを確認し、私の気持ちに向き合って頂きました。

最初に、私が○○さんとのことをどう考えているかを問われました。
僭越ながら、一緒にいて楽で、考え方や言動に違和感なく、こんな私も理解し認めて頂いており、私にとっては貴重な存在であるとお伝えしました。
○○さんも同感で、一緒に生活して行く上で大切な要素になるとのご認識でした。

次に、私の仕事をご心配頂きました。人生や生き方に影響するため、あくまでも私の意思を尊重したいお考えです。
もし私に考える時間が必要なら構わず、私がずっと大阪で働き続けたいのであれば○○さんを選ばなくて良い、とのことです。

最後は女性が納得することが大切とのお考えです。○○さんとしては、この先も私が私らしくいられることを一番に望まれています。
○○さんの会社もワークライフバランスが重視されるので、私が仕事を続けたい場合も、協力できることをして行きたいそうです。

私は仕事も続けられるなら嬉しいが、一番に家族をしっかりサポートしたいこと、子供に愛情を注ぎたいこと、を伝えました。

その他、私の両親の介護についてご心配頂きました。
○○さんもご長男で、ご実家に何かあった際は同居されたい意向です。
状況次第では、私の親も同居することをご提案頂きました。

結婚後はしばらくは賃貸ですが、年齢的にも早目にローンを組んで家を建てることを検討されておられ、その際は二世帯住宅に変更できる設計とする構想をお話頂きました。親の人としての尊厳を保ちつつも、助けが必要な時はいつでも対応されたいご意向です。

海外赴任は将来予定されおり、○○さんのプロフィール記載通りであるものの、最終の意思確認がありました。私からは健康面や家庭の問題が生じた際はその限りでないと伝えました。

○○さんは12月の私の誕生日までに帰任されたいご意向で、帰任手続きは2人で住む前提に進めたいそうです。
具体的には、住居地は○○さんと私の通勤に便利な場所を探し、家電類はファミリー向け商品を購入されたいそうです。
今日は一緒に駅名から通勤時間を検索したりしました。

結婚の段取りについては、全ては両家の意向次第ですが、例えば結納は略式で両家顔合わせの際に記念品交換とし、戸籍は○○さんのお祖母さんの家とすること等、具体的に話しました。

スケジュールは、10月前半に帰国された際に今回の続きを話し、10月末に私が○○さんの街を訪れ、11月末帰国時に物件を探し、双方の親に挨拶を済ませ、今年か年初に入籍、来年挙式するイメージです。

こちらの婚活については、○○さんは早速本交際に変更されるそうで、後は私の準備次第で、来月には一緒に退会したいそうです。

今日のところは一旦、私も両親の意向も確認してみると伝えました。急展開でしたが、○○さんが将来を真剣に考えて下さったこと、私の幸せを願って向き合って下さったことが嬉しかったです。

○○さんとは5回お会いしただけで、手も繋いでいないような関係ですが、良き理解者として精神的な繋がりは濃い様に思います。
お互いを思い遣り支え合いながら、この先も一歩ずつ進んで行けるなら幸せに思えました。

明日は両親にも話してみます。長文失礼致しました。いつもありがとうございます。

○○ ○○
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このメールを読んで嬉しくなってしまい、深夜でしたがすぐにお返事のメールをお送りした所、今度はこんなメールを頂きました。

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若林先生

いつもお世話になっております。
昨日は遅い時間にも関わらずお返事頂き、誠にありがとうございました。
毎度先生のプロ意識の高さを感じ、会員一人ひとりを思ってのお言葉に、感謝の気持ちと尊敬の念しかありません。いつも本当にありがとうございます。

中国赴任中の○○さんの件、先程、両親にも話しました。ご報告までにお時間頂戴して失礼致しました。両親は、急なことでかなり驚いていましたが、喜んでもらえました。
逃げられないように頑張れと背中を押されました。

つきましてはお手数ですが、本交際のお手続きをお願い致します。退会のタイミングは彼と相談して決めたいと思います。

彼は先生の仰る通り、私の想像以上に将来のことも堅実に考え、心広く物事に当たられていて、同い年ながら学ぶことが多いです。

既に私の本質も理解し、普段は面白いことを言って笑わせてくださります。遠距離を感じさせない配慮もあり、私には勿体無い程、よく出来た方です。

両親介護の件は、私も半分諦めていただけに、気が楽になりました。彼も○○大学院時代に暮らされたお祖父様のお家が二世帯住宅だったため、そこに発想を得られたそうです。

そんな責任感があって、人を愛することも知っている彼ですが、今後はお1人だけに無理させることのないよう、私もお側にいて精進したいと思いました。

最初のお見合いの席では、○○さんのお仕事のお話を伺い、彼の作る未来を一緒に見たいというのが感想でした。何より楽しかったです。

長文失礼致しました。この結論に至るまでサポート頂き、本当にありがとうございました。引き続き宜しくお願い致します。

○○ ○○
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上記のメールでもわかる通り、彼はお若いのに素晴らしくしっかりした考えをお持ちで頼もしく、また、彼女も大変大人な考えをお持ちの女性です。

男女の関係を超えて、人間同士としてお互いを尊敬し合うような、素晴らしい関係を築かれているようです。

彼の希望としては、来月の10月にも退会して、出来れば年内に入籍を希望されています。
また、つい先ほど彼女と電話でもお話ししたのですが、彼女は既に航空券を取っており、11月に彼の居る中国に遊びに行かれる予定です。

彼女は、他社結婚相談所で活動するも決まらず、当会で彼とお見合いをし、真剣交際となりました。
実は、彼に申し込んだのは彼女が最初だったそうです。

彼女は、彼のプロフィールを見たときに「この人だ」と思ったとの事。
そして、彼も彼女のプロフィールを見た時、同じように思ったと言っていたそうです。
彼女は「私に合わせて言っているのかもしれないけど…」と少し照れながら謙遜されていました。

お2人は趣味や考え方がとても似ているそうで、始めて会ったお見合いの帰り道、ずっと喋っていて話が尽きなかったそうです。
ここで分かれなきゃいけない道まで来た時まで、ずっと2人で喋っていた程で、最初からお互いに気を遣う事があまりなく、普段通りに接する事が出来ました、と彼女はおっしゃっていました。

彼は今は中国に駐在されておりますが、国内の大手一流企業にお勤めです。
なんと、彼には会社から車があてがわれてて、しかも運転手付き!
中国でのお住いはホテルで、費用は全て会社負担だそうで、流石は超エリートですね!
先程お電話で彼女から話を聞いて、ビックリしてしまいました。

○○ちゃん、お互いに尊敬し合える、こんなに素敵な彼と出会えて良かったですね!
では、またの報告お待ちしておりますね~!!

結婚相談所 ラ・セレヴィーナ

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