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2020/7/2 マスコミ超エリートと成婚した女性からの感動的なメール

先日のブログでもご紹介した、マスコミ勤務超エリートとご成婚されたラ・セレヴィーナの30代女性(東京都会社員)から、こんな素晴らしいメールを頂きました。

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若林様

○○です。こんばんは。

緊急事態宣言も解除されたとはいえ、不安な気持ちは続きますね。夏のような陽気が続きますが、変わらずお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

ご報告が遅くなりましたが、5月末にオンラインツール(zoom)で○○さんのご両親とご挨拶をしました。

彼からの提案で、事前に身上書と家族書を作成し、交換したうえで当日を迎えました。
(正確には、彼の方から彼の家族書をいただき、こちら(挨拶する側)が用意すべきなのに、と慌てて作成した次第です…考えが至らず申し訳ないです…)

事前に彼から「両親が○○ちゃんを見定めるための挨拶ではなくて、○○ちゃんに両親を見てもらうための挨拶だから、負担に感じないで。両親もそう言ってる」と言われていました。

その言葉どおり、ご両親はとても温かく迎えてくださりました。歓迎いただいているのがモニター越しにも伝わり、短い時間ではありましたが楽しくお話をすることができました。
「此の親にして此の子あり」とはまさにこのことで、彼が周りの配慮を欠かさない、優しい方である理由が分かったような気がしました。

○○さんも、途中で私の飼い猫を紹介するように促してくれたりと、彼の気遣いの深さに改めて感動しました。
(飼い猫を紹介するように言ってくれたのは、後から思い出したときに泣きそうになるくらい、本当に嬉しかったです。私にとっては猫も家族なので、その気持ちを分かってもらえているんだなぁと感じました)

失礼なく振る舞えたか自信がないのですが、若林さんにお電話でアドバイスいただいた注意点には気を付けて挑むことができました。アドバイスありがとうございました。

ご挨拶をした日の翌日が彼のお父さんのお誕生日かつ、ご両親のご結婚記念日ということを伺い、テレビ電話が終わってから大急ぎで、アレンジメントフラワーのプレゼントを手配しました。
彼と連名で贈り、これから毎年こうやって贈るのかなとか、これから家族の一員となれるのかなと嬉しい気持ちになりました。

お祝いとは別に、その後、ご両親にお礼状をお送りしました。

私の家への挨拶もzoomにしようかと思っていますが、母親がツールを使いこなせず準備に苦戦をしており、時間がかかっている状況です。

またご報告いたします。
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このメールを読んで、○○ちゃんが優しく信頼出来る男性と無事にご成婚になった事を、改めて嬉しく思いました。

事前に彼から「両親が○○ちゃんを見定めるための挨拶ではなくて、○○ちゃんに両親を見てもらうための挨拶だから、負担に感じないで。」と言われたとの事。素晴しい配慮ですね。

そして、彼女の家族同然の飼い猫を、両親に紹介するよう促してくれるなんて、緊張している中で中々出来る事ではありません。
常に相手の立場に立って物事を考えられる、素晴らしい男性ですね。

また、そんな彼のご両親も、聡明ながら大変謙虚な優しい方との事、彼女から話を聞いて感動してしまいました。

新型コロナの影響で、zoomでの両家の挨拶となり、ラ・セレヴィーナにとっては初めての事例となりました。
こんな素敵なご家族と○○ちゃんも、これから家族になれるのですから、本当に良かったですね。おめでとうございます!
私も素晴らしいご縁を結ぶ事が出来て、心から嬉しく思います。

○○ちゃん、早くお2人で(落ち着いたら)挨拶に来て下さいね~!!

結婚相談所 ラ・セレヴィーナ

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