今日は、『ラ・セレヴィーナの成婚日記』の最終章となりました。
その最後を締めくくるのにふさわしい朗報が、昨晩入りました!
今月の初めに綴ったあの彼が、昨晩デートをし、プロポーズをして、承諾を戴きました!
5日前から私共に相談があり、『20日にデートするのでその時にプロポーズします!』との事でしたので、
昨晩は、夜7時ごろからそわそわして、携帯電話を肌身離さずしておりました。
9時半過ぎ、ついに電話が鳴りました。
『こんばんは!○○です。さっきプロポーズしてOKを戴きました。今帰り道です・・』と
瞬時、『きゃー、おめでとう!!』と・・・。
承諾して戴けるとは思っておりましたが、やはり、嬉しい!
何より、本人が大喜びしていて、その嬉しさが伝わって来ましたので、私には、オリンピックのメダル以上の嬉しさでした。顔を覆って泣きました。
では、ご紹介します。
男性は千葉県の36歳、会社員様で、お相手は、同じく千葉県、
34歳、会社員の女性様です!
おめでとうございます!
必ず幸せになって下さいね。
そして、女性様、うちの○○を選んでくれて心から有り難うございます!
彼は、ぶっきらぼうですが、正直物で、優しくて仕事も一生懸命に
やっておりますので、幸せな家庭になりますよ。
そして、今日は、先方仲人から電話がかかってきました。
『昨日の話は男性から聞いてますか!?
プロポーズをしてもらって、受けましたよ。23日にも会う様ですよ。・・早速、成婚届けを今月内に出させます~』とご機嫌でした。
彼ですが、実を言うと他の仲人さんから預かりました。以前は、他の相談所で1年間活動しましたが決まらず、仲人さんが私に面倒見て欲しいと依頼をしてきたのです。ですから、まさに彼と二人三脚で勝ち取った成婚となります。本当に嬉しいです!
私共では、他の仲人さんから時々同じ話を戴きます。「うちの会員を若林さんの元で預かって欲しいんですよ。うちではもう限界なので、本人と母親を行かせます…、」と、お顔も知らない仲人さんからも、
この様な話は度々あるのです。これは、ラ・セレヴィーナのちょっとした特徴なのかもしれません。
今、ラ・セレヴィーナには、彼に続きそうな成婚予備軍が5名もおります。
では、簡単に紹介してみましょう!まずは、今年5月に入会された
女性は、会社員さんと順調で彼に好感を抱き始めました。彼女曰く、『母親に話したら賛成してくれてます』と。
同じく5月に入会された女性薬剤師さんは、弁護士さんにお見合いの日に『僕と真剣に付き合って下さい』と言われて順調。
次に、東海の薬剤師さんは、大阪の会社役員さんと順調で彼女
曰く、『とても優しい方で、お付き合いが出来てとても楽しいです。
成婚出来る様に頑張ります』と、、。
続いて今年入会の開業医師も看護婦さんと真剣交際に入り、
彼曰く、『近い内に交際マークを付けたいです』と。
最後に男性講師は、派遣社員さんと順調の様です。
この方達も、しっかり応援、時に、指導しながら頑張って成婚を見届けたいと思います!
当会では、殆んどが電話指導です。特に夜は会員様からの電話のラッシュです。殆んど私がかけ直しております。(ちなみに、5月に
成婚された大阪の学生さんとは、成婚に至るまで、10時間以上の電話を致しました。30分~長い時で2時間半も話しましたが、その時は、真夜中になっておりました。)
今日は、『ラ・セレヴィーナの成婚日記』の最終章ですので、最後のご挨拶を致します。
最終章と書けばややオーバーかも知れませんが、今までの一つ一つの日記を、詳しく詳しく綴って参りましただけに、(詳しく書きすぎて、成婚された会員様から本人が特定されるのでは?もう少しアバウトに・・、と、心配をさせた事もありました)、もうこれが最後かと思うと、後ろ髪をひかれる思いですが、今後は次のカリスマさんにバトンタッチ致します。
私のブログ内で成婚された会員の皆様、改めまして心からおめでとう!の言葉を贈ります。そしてブログ中に結婚式・入籍されたカップル様、御祝辞申し上げます。おめでとうございました。私の元から旅立たれた元会員様も、みんな、みんな、いつまでもお幸せにね。
近場だった方、東海の方、そして関西などのご遠方だった方、私どもの相談所を選んでくれてありがとう!(感謝)
今、在籍されてる会員様、気合いを入れ直して頑張りましょう!自分を信じて、必ずや成婚しましょう!成婚された方々からは、『セレヴィーナは、、キューピットさんがたくさんいるね』と言われてますよ。
最後となってしまいましたが、会員様のご家族の方や会員様以外の方でもお読み下さった方がいらっしゃったかと思います。この場をお借りして、お一人お一人に、感謝の気持ちを伝えたいです。
お時間を取って頂きありがとうございました。
ラ・セレヴィーナは、今後も、成婚第一主義を掲げて、日本仲人連盟の新しい風となって頑張って参りたいと思います。
それでは、またいつかお会いしましょう。