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ラ・セレヴィーナの成婚日記 2008年3月26日

ラ・セレヴィーナの成婚日記
※下記のブログは、NNR(日本仲人連盟)のサイトで、2008年に「カリスマ仲人リレー」として、当会代表が綴っていたブログになります。

当時のNNRからの相談所紹介です。

ラ・セレヴィーナ 若林 千美枝

仲人歴7年。一人目のお見合いで成婚へ導く評判の美人カウンセラー。医師との成婚はNNRでもトップクラスを誇る。

春よ、来い!

いよいよ東京も桜が咲き始めました。

春ですね。

日本の春を代表する桜は大変美しいです。

桜は、可憐で優雅で街全体を明るくし、そして人の気持ちをも明るくしたり癒してれる…そんな気が致します。

さて、23日、当会の男性会員が交際していた女性を男性の両親に紹介したと報告がありました。

残るは、女性のご両親より正式な承諾を戴くのみとなりました。

当会の男性は、東京の49歳放射線技師、女性は、埼玉の44歳の銀行員です。

いろいろ困難な問題がありましたが、ここで、ようやくゴール目前となりました。

その困難な問題とは・・・お二人の結婚の意思が固まった後、まずは女性側のご両親へ挨拶に伺ったはずでしたが、、快い承諾は戴けずでした・・・。

実は、女性のご両親の希望は・・一人娘なので、婿養子になってもらうか同居希望との事でした。

さすがの私もあわててしまいました。

男性は長男と言う事もあり、最初から婿も同居も希望してないと認識しておりましたので、

再度女性のプロフィールに養子希望の記載はないかを確認し、また男性にも、交際中にその件を女性に確認してたかを聞いて、女性の仲人に連絡を致しました。

女性の仲人の話は、

『○○は、そちらの男性を大変気に入り、未だに何の欠点も見えず、とも良い方なので 大変気に入っています、と言っておりましたので何とか結婚させたいですね。

ただ、実は家族皆で元々は養子希望だったのです。

しかし、婿養子を見つける現実は厳しくて、あまりにもお相手が見つからなかったのです。

私も、母親と本人には何度も現実を教えて説得し、婿養子はあきらめる様説明して、プロフィールの養子の文字をはずす事となりました。

しかし、いざとなれば、やはりまだ父親が・・・』との事でした。

その後も、男性はめげる事もなく交際を続けました。

最近になり、女性から、『親はもう大丈夫だから・・』と言う言葉が戴けたとの事。

この23日には、男性のご両親にご紹介をする運びとなり、無事に承諾を得ました。

その直後に女性からも、安心しました・・・とのお返事があった様でした。

東京は丁度、桜の開花宣言をしたばかりでした。

残るは、再度女性の両親の元へ上がり、承諾を得るのみとなりました。

私達仲人も、今度こそ!と祈る思いでおります。

上手く行きます様に!

お二人にも、春よ来い!

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